2019年05月02日

神秘の易経 遠山尚 現在の日本は「地火明夷」の時代

神秘の易経 神秘の易経
 
 
 著者は学者ではなく、経済人のようです。
 経済に関わりながら独自に易経の研究をされ、理解を深められたようです。
 よって本書も、著者自身の観点から著者自身の言葉で語られています。
 易経を新たな観点から見直し、勉強するのに非常に有益な書だと思われます。
 特に孔子の十翼について原文が引用され、解説されているのが興味深い。
 
 以降、私の私見です。
 雑卦伝から晋と明夷について述べた文があります。
 
「晋は昼なり。明夷は誅(そこな)わるるなり。」
 
 元来、易において「晋」とはいい意味であります。
 ところが、「晋」というと、どうしてもこの字を名前に持つ戦後日本で最低最悪の総理大臣のことを思い出してしまいます。
 本来なら
「晋は昼なり」
の政治が行われるべきです。
 ところが実際に行われているのは、強姦しても首相につながる人間ならば逮捕されない政治です。
 明らかに公私混同の政治を行って証拠が出てきても認めず居座り続けていれば有耶無耶に終わってしまうという悪政です。
 最近では証拠となる公文書の作成・保存自体が行われないというやりたい放題で滅茶苦茶な悪政です。
 公文書も統計も改竄やりたい放題でもはや国家の体をなしていない。
 そして権力を監視するはずのマスコミはマスゴミの状態で、首相と飲み食いする者は出世し、首相を批判する者は石を持って追われるという状態。
 これこそまさに「地火明夷」の状態そのものです。
「安倍晋三」というより「安倍明夷三」「安倍夷三」です。
 そして「地火明夷」というより「安倍明夷」の世なのです。

 
 私は今後、この「地火明夷」の時代をどう生き延びていくのでしょうか。そもそも生き延びられるのでしょうか。



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posted by 曙光庵主人 at 21:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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